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作品アピールポイント
コロナ禍で外に出る機会がなく、野外でシャボン玉を飛ばす事も出来ません。施設内一階にある地域交流スペースのモビールがシャボン玉のようにふわふわしているのを見て、発案しました。さをり織り工房で入居者様が織った反物でシャボン玉を模りました。裏に芯を付けた布の中から好きな色合いを選び、型抜きしました。苦労しながらフェルトにのり付けし二枚を合わせています。手にのりが着きべとべとになってしまう事もありました。土台のさをり織りは入居者が織った物です。間隔をあけながら織る事が難しかった様子です。この作品展の後はそれぞれのご希望で首からつるすアクセサリーにしたりペンダントや、紐を付けチャームにして車椅子等につけて楽しむ予定です。
施設での取り組み
通常一階の「さをり織り工房」で3~4名の入居者が集まり、毎週木曜日ボランティアを交えて活動しておりました。現在コロナ禍の為ボランティアの活動を感染予防の為中止しております。職員が「さをり織り」の織り機をユニットまで運び入居者と織っています。