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作品の紹介

  1. 作品ナンバー: ⑥ー1
  2. 施設名:ひらすかの郷
  3. 作品タイトル:種子と爪楊枝によるぽつんと一軒家
  4. 制作者:ひらすかの郷通所介護A型
  5. 制作者人数:17人
  6. 制作者平均年齢:83歳

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作品アピールポイント

指先を使って楽しく作り、頭や気持ちの若々しさを保つ脳トレ効果や認知症予防も期待できる!!美しく豊かな材料(種子・爪楊枝・韓国海苔・和紙)を使って作品づくりを楽しみました。皆さんで色々な種を持ちより、絵の具で色を塗り貼りました。桜の木はスイカの種で、花はピーマンの種で表現しました。バックの森林は韓国海苔で、草はかぼちゃやメロンの種等色々な種で一軒家は爪楊枝で空は和紙で雲は空の色に漂白剤で色ぬきをしました。各自の分担を決め、お互いに教えてあいキャンパスに作品を作り上げました。利用者様同士で話し合いチームワークの良さにより素晴らしい作品が出来上がりました。

施設での取り組み

「介護が必要な状態にならないよう、出来る限り心身両面を予防し自立した自分らしい生活が送れるように援助」するを念頭に取り組んでおります。介護予防・認知予防を基本的に考え、施設ではご利用者様の皆さんに合ったプランを継続的に進めております。それぞれのご利用者様に応じた「リハビリプログラム」を計画・実践し適宜運動機能評価を行い更なる身体機能の向上に努めております。機能訓練後、楽しいレクリエーションを行い、また庭に面した足湯につかりながら庭の四季折々の草花を眺め、ご利用者様一同、和気あいあいと楽しい時間を過ごします。自分は元気だから今のところ必要ないとお考えの方元気なうちから介護予防に取り組みませんか!!ぜひお気軽にお試し見学にお越し下さい。お待ち致しております。